人間が苦手な人間研究者

人間が苦手だけど人間を観察研究するのが趣味な変人です。色々気づいたこと怪しい事を書き込んで楽しんでます。

人間が苦手な理由③

人間が苦手な人間研究者です。

 

小さな頃から思っていたことがあります。

 

人の気持ちが分からないと言われ続けてきました。

 

私の中にも人の気持ちなんて分かるはず無いって意識が幼児期よりあったんです。

 

分かるふりして、分かるわけないって。

 

だって、私の事わかってないでしょってね。

 

記憶に強烈に残っています。

 

だから思いやりって何?

 

イメージがつかなかった。

 

英語で思いやりってSympathyですが、意味は同情やあわれみもあり実は思いやりって表現って日本語っぽい。

 

今はそう考えられるけど、未熟な人間だった子供時代は人は分からないもの。

 

分からないから嫌われる。

 

が強烈に刷り込まれた時代。

 

何故かそんな因果を発生させたらしいです。

人間が苦手な理由②

人間が苦手な人間研究者です。

 

私が人間と関わると不安に陥ってしまうのは何故か。

 

以前ブログに書いた規定、つまりdefineがすごく関係しています。

 

自分自身をどう規定しているか。

 

自分自身をどう規定しているかなんて人間研究を始めるまで全然知りませんでした。

 

だから、その規定が人生にどんな影響を及ぼしているのすら気づかなかった。

 

そして、何故そんなものがつくられてしまうかすら分かりませんでした。

 

 

 

人間が苦手な理由①

人間が苦手な人間研究者です。

 

ご存知の通り私は人間が苦手です。

 

でも人間研究は面白い。

 

何が苦手かってコミュニケーションが取れないから。

 

ちなみに、普通に会話はできます。

 

コミ障でもありません。

 

ただ、いつも人間と関わると不安に陥ってしまうのです。

 

何故私は人間と関わる不安に陥ってしまうのでしょうか。

因果を切るという事

おはようございます。

 

人間が苦手な人間研究者です。

 

ちょっと朝気づいたので、忘れないように投稿。

 

台所が汚いと調子が悪いと言う因果。

 

台所が汚い=自分の精神状態が悪い

 

と決めつけていた。

 

台所が汚いと自分の精神状態が悪いは本当は因果関係なんてなくて、それを認識でくっつけている。

 

それが人間の脳の機能なんだなって。

 

過去何があっても、今の因果とは関係無いのにね。

 

 

全てはdefineから始まる

人間が苦手な人間研究者です。

 

私は人間が苦手です。

でも観察、研究対象としては面白すぎる。

 

なので人間について毎日気づいたことを書き留めておきます。

 

今日気づいたことですが、人間の認識は全て言語で成り立っている。

 

人間って言語を開発できなかったらここまで進化発展できなかったんだなと。

 

あるものに、まず名前を決めて、意味と価値を次に決めて、最後に人間との関係性を決めればあるものは色々な人間に伝えやすくなる。

 

言語が無ければ実は規定を出来ない。

 

そして、言語すらつくられたもの。

 

人間って何てすごくて面白くて面倒なものなのだろうか。

 

そう、私にとっての人間のdefineはすごくて面白くて面倒なものなのである。そして苦手なもの。

 

あなたにとっての人間のdefineはどんなものなのだろうか。